お庭・ベランダをもっと楽しく！人工芝専門のエコグラス

 

こんにちは、人工芝専門のエコグラスです。

暑くなったり、寒くなったりと体調管理が難しい季節ですね

もう少しで過ごしやすい季節がやって来そうな気配がします。

 

今年のGWは最大１０連休になるそうです。

みなさんはコロナ対策をして、どこかお出かけになりますか？

お天気もよさそうで、お出かけ日和なGWが来そうですね☆

 

 

さて、GWがもうすぐということは

梅雨がきて蒸し暑い夏がやって来ますね。

それまでにぜひ、お庭やベランダ・屋上を一度見直してみてはいかがですか？

あまり使っていないな、もったいないな。

雑草だけ生えていて見栄えが悪いな・・・

 

 

ご自宅のお庭で素敵な時間を過ごしてみませんか？

真夏の暑い時期になる前の過ごしやすい季節にお庭を大変身させてみよう☆

そこで！人工芝をご自身で敷く方のためにポイントをお伝えします

全部で５つのポイントを押さえれば

ご自身でも綺麗に人工芝を敷くことが可能です

①草抜きは丁寧に根っこまで！！

②地面を平らにならす

③防草シートを敷こう

④人工芝を敷こう

⑤U字ピンを打つ

 

 

①草抜きは丁寧に根っこまで！！

下地作りは一番大事で、ここで綺麗にしておくと

出来上がりも格段と変わります。

小石などもできるだけ取り除いてくださいね。

草抜きをしたら、除草剤もしておくとより生えにくくなるのでおススメです！

 

②地面を平らにならす

転圧機やとんぼで地面の凹凸をなくしましょう

なかなかご自宅にある方も少ないと思うので

板などを敷いて、押し固めてください。

 

③防草シートを敷こう

さらに雑草が生えにくくなるように防草シートを敷いていきます

端っこもなるべくギリギリまで敷いていきましょう！

繋ぎ目は５㎝程度重ねてU字ピンなどでとめましょう。

さらにガムテープでとめると、より雑草が生えにくくなります。

 

④人工芝を敷こう

まずは、仮敷きで全体に敷いてみましょう。

人工芝が余るところ・足りないところをしっかりと確認し

余分な部分はカッターナイフなどで簡単にカットできますよ！

足りない部分はジョイントテープを使って、人工芝をつなぎ合わせます。

 

⑤U字ピンを打つ

１メートル間隔でU字ピンを打っていきます。

ここでワンポイント

U字ピンを打つときは、一気に最後まで打つのではなく

２センチ程度残して仮打ちします。

芝葉をU字ピンで挟まないように両側に分け

最後までU字ピンを打ち込むと綺麗に芝葉を避けU字ピンを打ち込むことが出来ます。

見た目も芝葉を挟んでいないので、自然でどこに打ちこんであるかわからなくなるので

ぜひ、お試しください☆☆

 

 

ベランダや屋上に敷く場合は水はけマットを使用するといいと思います。

 

このように穴がいくつもあいていて、パズルのように組み合わせて使用出来ます。

なので、どんな形の場所にも敷くことが可能です！

 

この上から人工芝を敷きます。人工芝自体にかなりの重さがあるので

さほどずれなどは気にならないかと思いますが

気になる方はホームセンターなどに売っている強力なカーペット用の

両面テープやブチルテープを外周に貼って、人工芝を接着させてください。

 

直接ベランダや屋上の地面に貼ってしまうと

防水加工が施されている場合があるので

その際は、防水層を痛める危険性がございますのでご注意ください。

水はけマットに両面テープやブチルテープを貼ることをおすすめします。

 

 

長々と説明してしまいましたが、難しそうと思われてい方もいるかと思います。

そのような方には、もちろんエコグラスの職人が敷かせていただきます！！

 

一つの方法としてご自身で人工芝を敷いてみるという考えもあるので

ぜひご検討ください。その際はお電話でのレクチャーや

事前に細かな作業の打ち合わせなどもしっかりと行いますのでご安心ください。

 

より過ごしやすいマイホームにしていきましょう！！