お庭・ベランダをもっと楽しく！人工芝専門のエコグラス

枯れた天然芝がびっしりと、、、

天然芝を根っこから剥がしていく作業から始めます。

 

天然芝をマス目上に切っていきます

天然芝を根っこから土のついた状態で、逆さまにひっくり返して乾燥させます。

 

土を落とした天然芝

土がついたままでは産業廃棄物扱いになってしまうので、入念に土を落としていきます。

一連の作業にとても手間がかかりますが、とても大事な工程の為３名でまる一日かかりました。

土を落として天然芝だけの状態で、土のう袋13袋になりました。

 

土だけの状態で転圧機をかけて、砂を補充します。

 

水はけをよくし、整地する為の砂・すな・スナ

 

砂を土の上に満遍なくのばしていきます。

 

砂をまいた後、再度転圧機をかけていきます。

 

転圧機をかけた後、お庭の2か所にある雨水桝に雨水が流れるように勾配を計算し、傾斜をつけるようにコテで最終仕上げをします。

 

整地後、防草シートを張ります。

 

 

いよいよエコグラスの人工芝Type-REALを敷く準備をしていきます。

 

マンホールを隠すためにお客様が手作りされた素敵なオブジェに合わせてカッティングしていきます。

 

素敵な立水栓に合わせてカッティングしていきます。

 

細かいカッティング完了後、エコグラスの人工芝Type-REAを固定し、接着する準備に入ります。

 

人工芝専用の接着剤を塗り、程よく乾燥させます。

 

慎重にエコグラスの人工芝Type-REAを接着させていきます。

 

この時の人工芝と人工芝の程よい隙間が重要です！！

隙間がどれくらいかはひ・み・つ　?

 

何の写真でしょう？？

 

 

 

 

ぺらっ

 

 

 

 

じゃじゃーん！

雨水枡の形にカッティングし、そのままくり抜いた人工芝を蓋として使用できるようにしています。

 

エコグラスの人工芝Type-REAの施工前はこんな感じ。

 

エコグラスの人工芝Type-REALの施工完了です！！

 

 

 

人工芝の端止めのレンガは、お庭の端に埋まっいていたレンガを再利用させて頂き有効活用させて頂きました。

愛知県瀬戸市の小高い丘の上に

空の青

お家の黄色

エコグラスの人工芝Type-REALの緑

毎日が晴れやかな気分になりそうですね！！